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1. 大会出場者は、原則として日本国内外ですし調理経験が5年以上あるもので全国すし連加盟店及び、SSI すし講習又は試験を受けた者の中から選考される。 2. 競技参加費は、10,000円(規定食材費含む)とする。 3. 協賛企業、支部、社員会員、理事、大会会長の推薦である者に対しては、大会選考委員会で選考をした後、 出場を決定する。 4. 競技当日に、大会出場者は仕込みを出来るようにする。 ※海外の選手で、魚のさばき方など不安に思っている方は、すしの全てのDVDを参考にご参加することを おススメします。購入希望は、事務局までお問い合わせください。 ALL OF SUSHI すしの全て
●江戸前すしの基本的調理をしてその技術を競う。 ●使用食材(案)※大会側が、準備をする。 (1)小肌又は鯵 魚捌き食材として仕込をする。(振り塩、酢締め) (2)サーモン及びマグロ:各3〜4貫 (3)海老 (殻付):2本 (4)赤貝 ※準備段階で下処理をする。:2貫 (5)穴子 ※捌く技術を採点する。 翌日の創作すしの調理食材として使用すること。味付け等は自由。 (6)巻物(細巻)胡瓜、鮪、干瓢:各1本ずつ (7)笹切り(形は自由):6枚 (8)玉子焼きそぼろ ※使い方は自由とする。 (9)薬味 (スダチ、生姜、アサツキ、レモン等) (10)独自の細工すしを作る。 ※盛り皿は、各自持参する。 (11)すしシャリは準備したものを使用する。
仕事ぶり/魚を美しく捌けているか/ネタの切りつけは美しく正確にされているか/巻物のシャリは潰されていないか/芯は中心にあるか、断面は美しく切られているか/にぎりは美しく形が揃っているか/笹は美しく切られているか/細工すしは美しく作られているか/全体がバランスよく作られているか/無駄を出していないか、他
●各自のオリジナルすしで競う。 ●条件 (1)大会側が準備をする食材を使用し、尚且つ本人が準備(持ち込み)の食材を使用しても良い。 ※本人準備の食材及び調味料は各自負担とする。 (2)調理制作は、展示と試食の2皿を作り20個〜30個以内とする。 (3)野菜すしを必ず入れる。 (4)すしに使うソースのレシピは、全て事前に提出し大会側が公表及び使用することに関し異議を唱えないこと。 ※提出がない場合は、減点とする。 (5)盛り込みの皿枚数及び形は、自由とする。 (6)展示用の皿は、各自が持参したもので盛り込み、試食用の器は、大会側で準備したものに盛り込む。
仕事ぶり/味(ソース等のレシピ)/バランス/斬新/美しさ(包丁さばき、すし、巻物の型、盛り方、バランス)/食材の使い方/商品価値、他。 |
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